2014年4月27日日曜日

2014GW-1

連休初日、お疲れモードのラオン君。
目黒区美術館でシャガール展が開催されているので、連れて行きたかったのですが外出したくない様子。
それならドルセの散歩と病院に行ってくるというダンナさん。
行こうとするダンナさんに向かって、ラオン君も行くのー!行きたかったのー。 笑
と言われ連れ出してくれました。

ダンナさんが走りながら散歩できるように買った腰につけるリード。


グイグイ行くドルセですが、ガマンしてくれてたのかラオン君が転ぶ事はなかったそうです。


歯茎に腫瘍のようなものができたドルセ。
先生に悪性ではないと思うと言われたけど、細胞を取って検査してもらうするつもり。
ラオン君がひとりで散歩できるまで元気でいてほしいなぁー。


2014年4月19日土曜日

恩返し

毎年立候補を募る父母会。
年に一度の文化祭で企画したり、全校生徒と先生方の顔写真入りの冊子を作ったりが主な活動。

去年の文化祭では、野菜ハンコなるものでTシャツにハンコを押すという企画でした。


去年の11月の写真、顔が今よりも赤ちゃん。
こんなに変わるんだなー。

すごい!良いアイデアだなーと思いました。
今年の夏に着れるくらいのサイズのTシャツでした。

立候補期限が過ぎても一向に決まらない役員。
今月のお便りを読むと、去年の冊子はレイアウトを9万円で抑えたのは助かった的なコトが書いてありました。
そこに引っかかってしまいました。
私がやればもっと抑えれるかも!
と。

常日頃、本当に保育園には感謝しています。
お金があったら寄付でもしたい位。
大都会の真ん中にある保育園なのに、リトミックや英語の時間が一切ない。
保護者からはなぜやらないのか、やって欲しいと言う要望が毎年のようにある中、日本画家の園長の信念でやらないようです。

去年の4月に転園をした時、1ヶ月間毎日主人が付き添っていました。
お昼寝前に帰る毎日。
ある日は1時間もの間、ベビーカーから降りず玄関で待っていたり、ある日はお昼ご飯の時間になっても部屋に入りたがらないラオン君と園庭で遊んだり。
今年に入ってウソのように楽しそうなラオン君。
お迎えに行くと、20分は待たされています。
楽しくて仕方がないようで、なかなか帰ってくれないのです。

そんなラオン君を見て何人もの先生方から、去年の今頃はお父さん大変でしたよねー。ホントに良かった。
帰りたくないなんて。
と言われます。

ダンナさんは本当に本当に大変だったと思います。
保護者が毎日半日もいたら、保育士さん達もさぞやりにくかったと思います。
声をかけられる度に、本当に皆さんのおかげです。と頭をさげながら、とんねるずの番組を思い出し感極まるという変な感覚を味わっています。 笑

そんな保育園に少しでも恩返しができたらと思い、広報委員に立候補しました。
仲良し桜ちゃんのママは隣のクラス。
広報委員がまだ決まっていないのを見てすぐにLine。
半強制的に立候補してもらい、一緒にやってくれるコトになりました!笑
他の学年のお母さん達とも交流できるし、すごく楽しみ!!

6月位からレイアウトをし出すそう。
5月いっぱいは家でのバイトがパンパンで、当分家での仕事をしないつもりだったのに、、、ご奉仕致します。








2014年4月11日金曜日

今朝の失敗

朝8時に出ないといけないのに、起きたら8時でした。。
ラオン君は起きてから出かけるまでに1時間ちょっとかかります。
まだ歩き始めの頃、何度かやった
寝たまま保育園に連れて行くことにしました。

エルゴを装着し抱き上げた途端起きてしまいました。
「抱っこしない抱っこしない、ねんねするのーーー」
と大泣き。
時はすでに8時半。
そのまま勢いで自転車置き場まで行きました。
そこから保育園に着くまでの約10分、大泣きで
「お家に帰るー保育園行かないのー」
と叫んでいました。
そりゃそーだよね、、、逆の立場だったら。。。
何度も引き返そうと折れそうになりましたが、何とかそのまま保育園に。

パジャマのままだったので、着替えをしている間も
「お家帰るーーーー、保育園やーーだーーー」
と大粒の涙を流してこちらを見ていました。
抱っこで保育園の中をグルグル歩き、他のお教室を覗いたりしてやっと泣き止みました。

お教室に入ったとたん「ぎゃーーーーー」。
大好きなナオコ先生が、
「ラオン君~昨日ラオン君が遊んでた石をお皿に入れてとってあるよー。続きしようよ。」
と泣けてくるお言葉。
「やーーだーーーぎゃーーーー、ラオン君、お家に帰らないと。」
ナオコ先生も私もふき出してしまいました。
「ラオン君、お家でお仕事あるの?帰らないといけないの?」
と先生が聞くと
「うん、おちごとあるの、おうち帰らないと」
笑ってくれる先生。
この後ラオン君から先生に抱っこーとなり、こちらを向いてタッチ!してくれました。

この間、20分。
もちろん大遅刻、どうせ遅刻なら家でごはん食べさせてあげればよかったな。
とグズグズ考えながら保育園を出ました。
もう寝起きに抱き上げて連れていくのは止めよう、自分への戒めのための記録でした^^