記録なので長いです。
7月22日月曜、帰ってきてすぐにオッパイを飲んだラオン君。
それからご飯を食べて、お風呂に入って、またすぐにオッパイを飲んだラオン君。
でも、このお風呂上りのオッパイ、一瞬だけ吸って変な顔をして離れた。
??
今までこんなコト一度も無かった。
パイパイいらないの?
と聞いても「やーない」といって見もしない。
このとき21時。
21時半になったので、ラオン君オッパイ飲んでねんねしようよ。
と言っても眠そうに目をこすっているのに遊び続ける。
22時ころベッドでゴロゴロしだしたけど、オッパイを見せても「やっ!」といって拒否。
パパの手を引き、また遊び始める。
23時になって段々と機嫌が悪くなってきたけど、夜家でオッパイなしで寝たことがないラオン君。
寝方がわからないのか、キーキーグズグズ。
私やダンナさんを叩いたりグルグル回ったり、イライラMAX。
それでもオッパイを飲まない。
何で???
最近、オッパイを飲んでるとき、ウチの赤ちゃんー。いつまでオッパイ飲みますか?とか、また飲んでるねー赤ちゃん、などと必ずと言っていいほど言っていた。
最近、自分より小さい子を
「あっちゃんー」(赤ちゃん〜)
と言うようになっていました。
なのに、オッパイを飲んでると赤ちゃんなの?と考えたのか?
と思うとラオン君にたたかれながら、涙が止まらなかった。
実際は何で飲まないのかはわからないけど、それ以外考えられなかった。
よく、オッパイの味が生理前は不味くなるとか、カレーや辛いものなど刺激物を食べると苦くなるとか言うけれど、こんなに長い時間飲まない日は2年間ただの一度もなかった。
しかも、夜寝るときに。
ラオン君なりにオッパイやめようとしてるのかもしれないから、頑張らせてあげようよと言うダンナさんと、ラオン君の言いなりになっていました。
23時半「おんだしぇんしぇー」とラオン君の大好きな先生の名前を言いました。お昼寝はいつも恩田先生が抱っこかオンブで寝かしつけてくれています。
ダンナさんが「抱っこする?オンブ?」と聞くと
「だっくー、おぶー」と私の方を見て言うのでエルゴでオンブしようとしたら、「パパ〜」。
パパのオンブで狭い家の中を「あっちー、こっちー」と両手にミニカーを握りしめていました。
12時近くなり、カクンとミニカーを落とし寝た!!と思ったら
「ママ〜」と泣きながら私の方に両手をのばしてきました。
私が抱っこすると、「ママ〜オッパイ〜」と言ったのです。
ベッドでオッパイをあげたら躊躇していたので、パパが
「ラオン君、オッパイ飲んでいいんだよ」
と言うとすごい勢いで両方のオッパイを何度も飲み、12時半にやっと寝ました。
涙が止まらない私の頬を手で拭ってくれ、あっという間にイビキを書いて寝たダンナさん。
私はそこから2時まで仕事。
5時、6時とオッパイで起きたラオン君。
母はツヨシ!
でも次の日は眠くて久しぶりに頭痛がしました…
若さが欲しい〜。
なぜオッパイを飲まなかったのかはわからないけど、飲んでるときに赤ちゃんて言うのはやめようと思いました。
あとどの位飲むかわからないけど、ラオン君がいらないと言うまで飲ませてあげよう!と心に強く誓いました。